Final update 2025.6.22
2025年度 子ども夢基金支援事業
不思議だらけの科学実験教室
-自分のことばで話そうー!
活動目的
特徴ある科学現象について憧れや感動が生まれます。ここからなぜ?どうして?との知的好奇心が芽生え、身の回りの様々な自然現象を先人が紐解いてきた原理から応用まで体得できます。
これは「知る喜び」,「学ぶ楽しさ」,「ワクワクする好奇心」に支えられる人間の能力を高める最大の原動力であり、この本来持つ能力を呼び覚まし向上させる機会をつくることによって自発的学習能力を養って頂く企画になっています. 皆さまの参加をお待ちしております.
近畿大学木村名誉教授と12万人が楽しんだ科学実験を体験しよう!!
子ども達を想像力の世界に導く科学実験教室
多様化する子どもたちの学習環境において共に学び、その学びから得られた自分なりの考えや意見を「自分のことば」で発信することは自発的学習能力を育成する。
2025年度第2回参加者募集
開催日時: 令和7年7月12日(土)13:00-16:00 (受付開始12:30)
開催場所: いくのパーク(大阪市生野区桃谷5丁目5−37)旧御幸森小学校
募集人数 : 30組 (小学生およびその保護者。定員になり次第締切ます。)
参加 費 : 無 料
主催団体: 特定非営利活動法人(NPO法人) なにわ考房
後 援 : 大阪市教育委員会
助 成 : 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
テーマ: 音の不思議を体験しよう
波には縦波と横波がありますが音は縦波です。ダンシングスネーク、ストロー笛、トロンボーン、パンパイプ、ケント紙縦笛、ヘルムホルツホイッスルなどの様々な楽器を作ります。クント管を使って音が波であること、音階などを調べます。作った楽器で合奏しましょう。音で火が消える?
実験を通して科学の不思議さや原理のことを考えましょう。全て体験実験です。日常の生活に密着した現象について、色々な科学実験の体験を通して科学的現象の本質を知る、発見する喜びを体感してください。
2025年度第2回 申し込みのページへ
本事業は国立青少年教育振興機構-子どもゆめ基金-子どもの明るい将来のために-の助成を頂き実施しています。
その他2025年度準備している体験実験
マイナス200℃の非日常的世界から、物質の3態を理解する。凍るということ、低温にするということはどういうことなのかなどを様々な実験で調べる。 バラ、バナナ、空気、消しゴム、鉄、ゴムボール、紙などをマイナス200℃にするとどのような変化を示すでしょうか? 空気が磁石に引き寄せられる? バナナで釘が打てる? バラの花がガラス状に? 波には縦波と横波がありますが音は縦波です。ダンシングスネーク、ストロー笛、トロンボーン、サンポーニャ、ケント紙縦笛、ヘルムホルツホイッスルなどの様々な楽器を作ります。これらを使って音が縦波であること、音階がどのようにできているのかなどを調べます。 オンラインで参加されている皆様と作った楽器で合奏しましょう。
テーマ3. トマトは磁石に引き寄せられるか(磁石の不思議:強磁性と反磁性) 磁性について強磁性、常磁性、反磁性があることなど磁性の性質を調べます。磁石に反応するトマト、ダイコン、キュリ、鉛筆の芯は 磁石に引き寄せられる?反発する? 磁石は音頭を上げるとどうなりますか?、 ![]() トマトは磁石が嫌い?
水に浮かぶ1円玉 水中に浮かぶ1円玉 二重の6角形 1mの巨大シャボン玉 体験実験には沢山のご参加を頂き、科学の面白さを体験、楽しんで頂きました。
沢山のご参加ありがとうございました。 (80名の参加を頂きました際のアンケートのコメント欄一例) 2025年度に実施終了しました 子ども夢基金支援事業
第117回(2023-4) 不思議だらけの科学実験教室-自分のことばで話そうー!
2017年度から2022年度まで多くの助成を頂きとして94回の科学実験教室を開催しました。
これらは沢山のご参加を頂き、科学の面白さを体験、楽しんで頂きました。 沢山のご参加ありがとうございました。
その他の出前実験の事例
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